VRM4 フレキシブル攻略
VRM4では第3号パッケージから自由自在に変形できるフレキシブルパーツが登場しました。
今回はその基本的な使い方を紹介します。
フレキシブルレールの操作方法
まずは変形の方法です。
レールの接続部(黄色の円)をドラッグする(マウスを左クリックしたまま動かす)と接続部の位置を変更することができます。
ハンドル(青色の円)をドラッグすると接続部の角度を変更することができます。
また、末端部から伸びている水色の線を延ばすように動かすと曲線位置を変更することができます。
この二つは感覚で覚えるのがいいと思います。色々いじってみましょう。
元に戻したいときは「ハンドル初期化」で元の直線に戻ります。
これらが基本的な変形の方法です。次に実用例を紹介します。
フレキシブルレールの運用方法
このような微妙な位置にあるレールを繋ぐため、フレキシブルレールを片方にセットします。
接続部の位置をもう片方の接続したいレールの近くまで持っていきます。
このとき接続部が赤色にならないよう注意してください。
感覚的には赤色になった(接続とみなされた)少し手前ぐらいに持ってきます。
フレキシブルレールを右クリックして『自動ハンドル』を選択。
これで上手く接続されます。
ビュワーではこんな感じです。
またこの状態でハンドルを伸ばすと曲線位置を変更できます。
このとき角度が変わらないように注意してください。
フレキシブルパーツはレールの他に道路やトンネルなどのパーツにも使用されています。
使うにはコツがいりますが、使いこなせればレイアウトをより柔軟に作っていくことができるでしょう。
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