鋼鉄の咆哮3 ウォーシップコマンダー
特別作戦 完全攻略
このページは「一応エンディングは見た」人、もしくは「鋼鉄3はやり尽くしたぜ!」と言う人を対象にしてます。
特別作戦攻略に際しては「重力砲」「波動砲」を所持していることが前提です。
L-01 巨大な魚影
指令通りドレッドノートとアームドウイングを撃破するため海域をうろうろすると、相手から来てくれます。最後の一匹になると北側からストレンジデルタが出て来る時があるので撃破。
L-01は普通の戦艦でも十分にクリアすることができますが対潜兵装の攻撃力が不足しがちなので充実させましょう。
L-02 にゃんこ奪還
ここから司令が壊れ始めます。全体マップと実際の地形が若干異なっているので注意してください。最初は北西へと向かいます。特定の場所を通過するとアルティメットストームが出現しますが無視。左上の部屋に行くと荒覇吐が出現するので撃破。
次に南西の部屋へ行くとシャドウブラッタがステルス状態でいます。部屋に入る前に部屋左下端に向かって重力砲を撃つとすぐに倒せます。
最後に南東の部屋へ北東側からの一本道で向かいます。ムスペルヘイムがいるので撃破。
問題のみーちゃんですが左の氷山の中にいます。氷山を壊してみーちゃんを脱出させれば任務完了です。みーちゃんを撃破しても編成値が入手できないだけで作戦成功になります。
L-03 終焉なき報復
第一の部屋…荒覇吐とグローシュトラール
第二の部屋…アームドウイング2体
第三の部屋…スレイプニル2体
スレイプニルはレールガンを装備しているので近づくのには注意が必要です。上陸部隊で倒すのも楽しいですが、安全に倒したければ「無限弾薬装置」と「大型ミサイル」、もしくは「特殊弾道ミサイル系」を使って連射してやれば被害なしで倒すことが出来ます。僚艦に「波動砲」を搭載するのも手です。倒すのに結構時間がかかるので根気よく頑張りましょう。
倒す今度は北側からリヴァイアサンが出現します。それも撃破すると真ボスが出現です。通常はアヒル艦隊が登場しますが、編成値が高い場合、最強ボス「攻撃衛星ソヴィエツキー・ソユーズ」が出現します。今まで使う事のなかった「対宙レールガン」が最初の最後で役に立ちます。「対宙レールガン」の「対空」攻撃でしかダメージを与えることが出来ません。
見事衛星を撃破すると235の編成値と敵の兵器、従属艦、生産技術(マップ下側から輸送船が出現)がそれぞれ3個ずつ手に入ります。生産技術はなかなか手に入らないので特別作戦中、最もお得なステージと言えます。ここまでで特別作戦を周回するのも良いでしょう。
L-04 戦闘糧食 其の壱
マップ中央に鴨がいて周りを超兵器6体が囲んでいます。あまり強い従属艦を連れていると鴨に巻き沿いを食らわせてしまうので注意しましょう。鴨を巻き込むと新たに超兵器部隊が登場するので腕に自身のある人はわざと鴨を倒して敵の兵器を大量に回収するのもいいでしょう。重力砲と衛星視界装置があればスタート地点を動くことなくクリアが可能です。
波動砲を所持している場合、援軍の超兵器部隊を画面外で破壊してしまう可能性があります。その場合は稀に撃破がカウントされず、ステージクリアできなくなってしまうので注意してください。これは他のステージでも同様です。
L-05 壮絶!大艦隊戦
レールガン、重力砲、特殊弾道ミサイル、波動砲が画面外から飛んできます。ここでのクリアポイントは速力です。60ノット以上を目標にして敵の波動砲をかわしましょう。潜水艦で行くのも手ですが重力砲につかまるとほぼ一撃で御陀仏なので、どのみち速力を上げる必要があります。
どうしてもクリアできなければ下記の「謎の装置」と「防御重力場」を使用するといいでしょう。耐久力によっては波動砲に耐えれます。
作戦を成功させてから(あるいは敵を全滅すると)しばらくすると「ヴリルオーディン」と言う巨大円盤が5体登場します。エネルギー兵器が半端なく強いので自信がなければ避けるのも手です。潜水艦だとダメージを受けません。
L-06 D.O.G諸島現る!
特別作戦の中では比較的普通のミッションです。クリア前に犬の左耳の海峡に入ると超アームドウイングと改アルティメットストーム4隻の撃沈に作戦が変更になります。どちらも向こうから来てくれるので待ちましょう。北側と西側から二体ずつ出現します。
L-07 その先にあるものは?
北の海へと抜けます。しばらくすると改ムスペルヘイムが出現しますので撃破。作戦は以上。真ん中の河を南に進んでいくと敵の兵器3つ、従属艦2つ、生産技術1つが置いてあります。道中はレールガンや重力砲台などが待ち構えています。あらかじめ波動砲などで遠距離破壊しておくと楽です。
L-08 戦闘糧食 其の弐
イカをひたすら撃破します。手っ取り早いのは重力砲か波動砲の絨毯攻撃。あとは地道に。開始後しばらくすると荒覇吐、シャドウブラッタ、グローシュトラール、ドレッドノートが北から出現します。
ひみつ工場を破壊する任務も追加されます。通常兵器では届きにくいのでレールガン以上の兵装を用意しましょう。航空機による爆撃でも破壊できます。
編成値が高い場合、作戦が終了してからしばらくすると謎の通信が入り、マップ北東に建物が出現します。それを破壊するとジュラーヴリグが10体出現してきます。こいつらは撃破するとばらばらに飛んでいってしまい、せっかくの敵の兵器が回収困難になってしまいます。
うまく重力砲で撃破すれば、敵の兵器を効率よく回収できます。
L-09 憤怒の炎
敵の殲滅が目標です。変なものオンパレードですが波動砲を撃ってきたりはしないので前よりは楽です。しれいぶを破壊しても作戦は継続されます。
L-10 咆哮の果ての果てに
最後のミッションです。一通りの超兵器が出現します。地上砲台も強力です。ラストはヴォルケンクラッツァー3体です。波動砲がばんばん飛び交いますので力を振り絞ってクリアしましょう。ステージクリアすると強制スキップ不可エンディングとなるので一度クリア済みで周回するならL-08で折り返すといいでしょう。
クリア特典などはないようです。
ぼくのかんがえたさいきょうのせんかん
まず単体での強さを求めることにしましょう。機関はガスタービンが望ましいです。
敷き詰めれば50ノットは軽く超えられます。
攻撃では主兵装として考えられる主な武器は以下のとおりです。どれも遠距離射程です。
- レールガン系
- 連射もできる実弾兵装。自動にしておけば命中精度もばっちり。対空攻撃も可能。
- 波動砲系
- 超射程と高威力を併せ持つ。自艦が使用する場合は手動のみで待ち時間が発生する。
- 重力砲系
- 凶悪なまでの破壊力を持ち、周囲のものを敵味方空潜関係なく飲み込む。
自動にすると自滅必至。
- 凶悪なまでの破壊力を持ち、周囲のものを敵味方空潜関係なく飲み込む。
- 特殊弾道ミサイル系
- 命中すると爆発し周囲を巻き込む。マウス連打すれば重力砲並みの威力も出せる。
自動にすると自滅必至。
- 命中すると爆発し周囲を巻き込む。マウス連打すれば重力砲並みの威力も出せる。
次に守り、接近戦の備えです。
バランスよく組み合わせれば負けることはないでしょう。
- パルスレーザー
- ミサイルや航空機を打ち落とせる万能レーザー。高性能な自動装填装置によっては戦艦も破壊可能。
- 全方位機関砲系
- レーザーでは打ち落とせない魚雷を撃つための兵装。
その次は補助兵装です。以下の三つは必ず入れておく必要があります。
- 電磁防壁
- 自動装填装置
- 防御重力場
下記装置は強力な反面、特に無限装填装置などはバランスブレイカーでもあります。
- 衛星視界装置
- 無限装填装置
最後の2つはお好みで。お守り装置は攻撃を受ける気がなければ不要です。
- 謎の装置ζ
- 最大速度が25~50、指揮能力が25、耐久力が1000増加し、反応時間が1軽減。
- お守り装置
- 二次災害が一切発生しない。これにより甲板を無防御にしても問題なく戦闘できる。
戦術的には衛星視界装置で目標を補足し、重力砲、または波動砲で超遠距離狙撃を行うというものです。
卑怯っぽいですが、敵も波動砲を所持していた場合、安全に倒せる保障はありません。
接近して殴りあいたいならレールガンと上記の3兵装を使わなければ楽しめると思います。
ぼくのかんがえたさいきょうのかんたい
今回は自分の率いる従属艦は自分で作成することができるのでかなり自由度が広がっています。
従属艦の法則は以下の通りです。
- 速力はプレイヤー艦の速力に比例する。防御力は各艦に依存する。
- 自動消火装置などの二次災害防止系、速力に変化のある補助兵装は装備しても効果がない。
- 波動砲系は停止なしで撃つことが可能。
- 従属艦の攻撃範囲・攻撃速度は各艦のレーダー能力・指揮能力に依存する。
- 従属艦にレーダーを搭載すると自艦にレーダーが無くても画面に表示される。
つまり、自艦は速力だけを上げ、攻撃を全て従属艦に任せる、というのもありになります。
従属艦はガスタービン1つで動くようになりますから残りの重量を全て防御と兵装にまわせる訳です。
この法則を利用して、補助兵装には以下のものを重宝します。
- 謎の装置β
- 最大速度40~60%低下、耐久力が1500増加。
速度の変化は無効になるのでこの場合、耐久力だけが無条件で上がります。これを利用して他の謎の兵器もつけると超重力砲を2,3発食らっても平気な顔をしている化物従属艦が出来上がりです。さらに波動砲系をつければデストロイヤー級の怪物戦艦になります。
また、従属艦の攻防は陣形もかなり影響してきます。
- 単縦陣
- 一列に縦列。補正なし。
- 輪形陣
- 自艦を囲むように配置。ダメージ30%減少、指揮能力20%減少。
- 紡錘陣
- 自艦先頭にひし形陣形。ダメージ20%増加、指揮能力30%増加。
- 後方陣
- 自艦を中心にT陣形。ダメージ10%減少、指揮能力10%減少。索敵範囲やや増加。
このように陣形一つでも受けるダメージや攻撃速度が2,3割も違ってきます。これは自分が高性能であるほど違いが顕著に出てきます。うまく使いこなしましょう。
艦船作成例
以上の考えを踏まえて作成した艦艇を紹介します。
小ネタ
- 特別作戦を出すには元帥になる必要がある。
元帥になるには功績「200,000,000」漂流兵救助人数「10,000」以上が条件である。 - 「特殊研究機関」の手っ取り早い方法としてA-02で、ひたすら出撃&ESC撤退。
大規模研究なら2/3の時点でセーブ&ロードすると着実に成功できる。 - A-01にて、何度も失敗していると超兵器が出てきたりアヒルが出てきたりする。
- K-06連合同盟コースにて、スレイプニルと戦う際、連合から増援部隊が登場するが、そのなかに「鋼鉄2」のボスである「アルケオプテリクス」が登場する。
この超兵器はこのコースのこの面の味方としてでしか登場しない特別ゲストである。 - 波動砲は強力な威力と超射程を持つ最強兵器であるが、稀に画面外の敵まで倒してしまうことがある。その場合、「敵の殲滅」などのミッションで撃破がカウントされないときが出てくる。最悪クリアできなくなるので取り扱いには注意が必要。
- 波動砲は本来潜水系にはダメージを与えられないが、「拡散波動砲」の拡散状態のときのみ当たり判定がある。
- このゲームは酷過ぎるバグが非常に多い。
ゲームプレイする前に必ず修正パッチを当てることを推奨します。