DS51K1
ポイントデコーダの設定について
DS51K1は分岐器(ポイント)をDCC化するためのデコーダ。
パッケージにはデコーダ本体と情報書き換え用ビスが入っている。
具体的な取り付け方は他のページを参考。
ポイント裏側のギャップ設定は正しく設定されているかどうかは最初に必ず確認する。 設定がDCC用に合っていない場合、ショートするなどデコーダに悪影響を与えかねない。
デコーダ番号はレールを固定した後でも番号を書き換えられるようになっている。
ポイントのデコーダを取り付けたときに黄色コードをビスで外部に出すように作る。(写真左上)
デコーダ番号を切り替える時は、銅線やドライバなどで、ビスと片側の線路(どちらでも良い)を繋ぐ。
この状態で切り替えたいポイント番号の切り替え命令を出すだけでデコーダ番号の書き換えが完了する。