LocoNet接続構成
DCS50K 単体
DCC運転を楽しむ一番簡単な接続方法。 通常のDCフィーダー接続線路を利用して給電を行う。
DCS50K と BDL168 の組み合わせ
DCS50KにBDL168を接続した構成例。
DCS50KのフィーダーAからBDL168のZone A-DとAC Power1、センサーレールを使わないレールの外側に供給する。
フィーダーBからはBDL168のAC Power2とレールの内側に給電する。
特に赤と青の回路を間違うとショートの原因となるので注意する。
また、外側のレールは区間ごと、ポイントごとにギャップで区切る。
DCS100 単体
DCS100を使用した構成例。 CDS100は電力供給機能が無いので、別途電力装置が必要となる。
DCS100 と BDL168 の組み合わせ
DCS100とBDL168を使用した構成。 配線が複雑そうだがDCS50Kと違ってユニットへの電力供給とレール出力が独立しているため、こちらの方が配線自体は簡単。
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