251系のDCC化
KATO Nゲージ 251系「スーパービュー踊り子」DCCデコーダ取り付け
251系は一般的な車両と構造が違い、車体外側が上部と下部に分かれる。
はんだの熱でボディを溶かさないようにするため、上下両方共外す必要があるのだが、ツメが下部パーツで隠れていて非常に分解しづらく、
台車も外してマイナスドライバーでこじ開けることになった。
写真で左右のツメ部分を掲載しておく。
標準装備されている車内灯も外す。
ガワを外してしまえば中身は同じなのでいつものようにハンダ付け。
シート部分と下部パーツを装着した状態。 885系の経験を生かして最低限のシート部分を切り取る。
車内灯を取り付ける。スペース的に相当余裕がなくて苦労した。 車内灯を取り外そうかとも思ったが、デコーダから伸びているコードも少し切り落として何とかねじ込んだ。
余談だが、デコーダの構造を説明するときに一々分解しなくてもパノラマ車両のおかげでそのまま見せられるのは有難かった。
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