とある研究室の記録 10月 仕上

着々と作られるレイアウト

グリーンカーペットとパウダーの敷き詰めは完了。水辺の下地も塗る。
システム動作確認のため、レールとコードを配置して動きを確かめる。

レール配置完了

DCCの配線は調節しやすいように仮置き。

DCCの配線は仮置き DCCの配線は仮置き

レイアウト全体の通電チェックとシステムの動作確認が完了したので土台の裏側に配線を固定する。
机の下に潜り込み、配線を束ねてテープで固定する。

板裏の配線 板裏の配線

湖の真ん中に同色で着色した箱を用意する。
この中にBDL168や余剰配線を隠蔽し、上にDCS100を配置する。
配線にはテープで番号をつけ、着脱しても簡単に復元できるようにする。

BDL168配線 BDL168配線

浸水しないようにボンドと内側からガムテープで固定し、周囲にリアスティックウォーターを流し込む。

リアスティックウォーター リアスティックウォーター

正面図。コードと基盤が隠されてすっきりした見た目になった。
箱の中は指が入る程度の穴を開けているので、コード交換も楽に出来る。

DCS100配置

設定用としてMS100の裏側にプログラム線路も用意。
これで走行中に車両トラブルが発生してもスムーズに予備車両と交代できる。

DCS100配置

最後に駅前ロータリーとストラクチャーを配置して完成となる。

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